×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
標準の描画では、ウィンドウが隠れたりした時、描画されていたものは消えてしまう。
またウィンドウが現れたときのために、再描画を指定しておく必要がある。
ここでは、Paintイベントではなく、ダブルバッファリング(?)を使った例をあげる。
例えば、ボタン(btn1)とピクチャーボックス(pbx1)が配置されているとして、ピクチャーボックスに描画をする場合、次のようなコードになる。
Private Sub btn1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles btn1.Click Dim g As Graphics = AutoGraphics(pbx1) //描画処理 End Sub Public Function AutoGraphics(ByVal src As PictureBox) As Graphics If src.Image Is Nothing Then src.Image = New Bitmap(src.ClientRectangle.Width, src.ClientRectangle.Height) End If Return Graphics.FromImage(src.Image) End Function
ピクチャーボックスを引数として関数に渡し、その中でImageを生成している。
GraphicsとImageをつなげることで、ダブルバッファリング(?)を行い、再描画することで描画が消えてしまうことを防ぐ。
PR
C言語で、アプリを作成している時、キーボード入力が必要になることがある。
その際、Cの入門書などではscanf()がよく取り上げられるが、実際これを使ったプログラムというのは推奨されていない。
代替として、fgets()で読み取り、sscanf()で解釈させるという方法がある。
しかし、これでもたまにバッファにゴミが残ることがあり、掃除してやる必要があるが、Cでは具体的にストリームバッファをクリアする手段がない。
調べた結果、以下のようなコードで対処することで(完全でないながらも)回避できるようだ。
//一文字入力の場合 int input_key(void){ char buf[BUF_LEN]; int c, t; fgets(buf, 2, stdin); sscanf(buf, "%c", &t); if(strchr(buf, '\n') == NULL){ while((c = getchar()) != '\n' && c != EOF); } return t; }
これで良いかは、まだ不明なため、参考程度に。