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最近はすっかりHTMLを触らなくなった。
もう少し時間が出来れば、新しいブログテンプレートも作成してみたいものだ。
画像の圧縮等を行い、その変換後の画像がどれ程劣化したかを客観的に評価する指標の一つにPSNR(Peak Signal-to-Noise Ratio)というものがある。
式にすると以下のようになる。
単位はデシベル[dB]
MAXは元画像がとりうる最大画素値のことである。
また、この式の中であらわされるMSEとは平均二乗誤差(Mean Squere Error)のことであり、以下の式になる。
m, nが画像の縦、横のサイズ。
Xが元画像、X'が劣化画像を示す。
平均二乗誤差 = ((原画の輝度 - デコード後の輝度) ^ 2) の総和 / 画素数
PSNR = 10 * log(255*255 / 平均二乗誤差)
引用:PSNRとは - Mov日記 - Fraternity7
一般に高画質とされるのは35~40dB以上とされている。
また0.2dB違えば、主観的にみても変化があるとされる。
参考:tobinaka's forum • トピック表示 - 画質指標 PSNR, SSIM と psy 的オプションと
今更ながら、仮想マシンというものを体験してみようと思い、VMware Playerをインストールしてみた。
Download URL: VMware Player、仮想マシン、仮想 PC - VMware
インストールしたUbuntuはUbuntu 8.04 LTS(ubuntu-ja-8.04-vmware-i386.zip)
Download URL: VMware用仮想マシン | Ubuntu Japanese Team
Windowsとの連携ツールとして、VMware Toolsというものが用意されているらしい。
これは上記Ubuntuには標準でインストールされていた。
しかし、標準ではToolのオートオンetcのスクリプトに対応していないらしく、VMware Playerの実行段階でエラーが発生する。
このエラーの取り方は以下のWebページに詳しく書かれている。
参考URL: VMware PlayerでUbuntu Linux
導入諸々についても上記Webページを始めから順番に習っていくだけで完了する。
(もし、一番最初にこのページを見つけられていれば、私の苦労は10%で済んだ)
ただ、ファイル共用に関しては、私の環境では上手く設定することができなかった。
本来なら、WinXPからネットワークドライブの割り当てによって、ubuntu-vm-serverが表示されるらしいのだが、一向に見つからなかった。
恐らく長年の設定変更etcによって、設定が隠されているのかもしれない。
そのため、ファイル共用については、FTPを用いて外部サーバーを経由している。
普段使用するファイルならば、それほどセキュリティは求められないからだ。
Ubuntuを体験してみた感想としては、中々作業しやすい印象だ。
メモリには512MBを設定しているが、多少のもたつきはあるものの、不快に感じないレベルで動作している。
これからのプログラミング等の作業に利用していくのも良さそうだ。
元々あまり使用していなかったau Music Port(以下aMP)を久しぶりに起動してみると、全く動作しない状態になっていた。
厳密には動作しているような気配はあるが、画面に表示されない症状だった。
何度かアンインストール&インストールを繰り返してはみたが一向に改善されなかった。
以前は重いまでも使えたものが使えなくなったので、その時と現在の環境の違いを探ってみると、どうやらWindowsのスタイル変更によって、aMPが誤作動を起こしているようだった。
私の環境ではStylerを使用して、スタイルを変更しているが、試しにデフォルトのWinスタイルに戻してみると、aMPが正常に動作した。
aMPは独自のUI(それもとびっきり使い勝手の悪い)にこだわるばかりか、動作条件の範囲を狭めているのかもしれない。
SonicStageというSONY製のソフトも同じようにウィンドウ表示でおかしな挙動をしていたので、これも同じようにWindowsのスタイルが関係していたのかもしれない。
(SonicStageはアンインストールしてしまった。)
出来うる限りデフォルトの状態に一度戻してやる必要があることは、更に使いにくさを際立たせる限りだ。
(スタイルの方が悪さをしていた可能性もあるが)
また、aMPは標準でMP3を取り込むことができないという不思議な仕様になっている。
それについて、MP3取り込みパッチが有志の手によって公開されている。
非公式のものなので、自己責任で。
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