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近年ではWeb2.0という言葉が頻繁に叫ばれている。
Webのインフラはほぼ整い、これからはWebをどう応用し、どう活用していくかが求められる。
国も情報化を進め(e-japan構想)、情報という分野の重要性は高まるばかりだ。
独立行政法人である情報処理推進機構では、未踏ソフトウェア創造事業としていくつもの有望なプロジェクトが採択されている。

その中で私が一番注目しているものは、Social IMEというものだ。
http://www.social-ime.com/
これは、例えばWikipediaなどの、集合知をIME(Input Method Editer)、文章変換に応用する、というものである。
現在ベータバージョン11が最新版となっており、詳しくは上記URLを参照願いたい。

この試みは非常に面白い。
まさしくWeb2.0を体現する発想だ。
標準でOSに付属するIMEは、あくまで標準的な機能しかなく、最近の流行語や、よく使われる言葉など、時代に沿った変換はとても難しい。
しかし、このSocial IMEのように、人の変換した言葉を蓄積し、それによって改良していくことが出来れば、人が使えば使うほど賢く、そして、時流にあわせた変化が期待できる。
まだまだ発展途上であるので、少し様子を見ているが、これがベータから正式版になった暁には、私も導入したいと思う。

情報分野の進歩は目覚しい。
日々、面白い発想が世界中から溢れてくる。
それはとても刺激的だ。
私も負けないように、柔軟に成長していきたいものだ。
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 標準でカテゴリーを備えているブログは数多くあるが、これを一つ(主カテゴリー)しか選べないのが実情だ。
 しかし、時には一つのカテゴリーに含めるには少し戸惑う記事内容の場合がある。
 例えば、このブログを見れば、プログラミングの記事を扱うが、その言語は多岐に渡り、さらに言語に関する記事であったり、アルゴリズムに関する記事であったりとその内容も様々である。
 もし、アルゴリズムの記事を書き、一つの言語でソースを書いたとして、それはどのカテゴリーに分類するか戸惑うことになるだろう。

 色々検索した結果、記事のソースにコメントとしてタグを記述し、メニューにこれを検索するコードを書くことで、擬似的にカテゴリー化することが可能のようだ。
(忍者ブログを対象とするが、応用が可能なブログも多いだろう。FC2等。)

1.
カテゴリー名を決めておく。
例えば、”_C_”であったり”_Java_”という感じ。

2.
記事作成の際、「ソース」をクリックして、HTMLタグで記述するエディタに変える。
そして、記事の最後尾にでも、
<!-- カテゴリー名 -->
とコメント形式で記述しておく。
例: <!-- _Java_ -->

3.
フリースペースでも元あるカテゴリーでも構わないから、HTMLが記述できるところに以下のように書く。
<a href="http://ブログ名.blog.shinobi.jp/Search/?search=カテゴリー名">カテゴリー名</a>
例: <a href="http://ブログ名.blog.shinobi.jp/Search/?search=_Java_">Java</a>

つまりは、記事に検索語を埋め込んで、これを検索する、という形。
だから、残念ながらカテゴリーに何件の記事があるかは表示させられないし、いくつものカテゴリーに属するならそれだけタグを埋め込む手間がかかる。
しかし、複数カテゴリーを扱うことができることは多くの利点もあるため、試す価値は十分だと思われる。
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